Vogue

食い入るようにみた

VOGUEjapan11月号のマリオ・テスティーノ特集

"過激なパレード"にはよく見る顔の方がチラホラ

ここ最近

もっといろんな世界を知りたいと思っていたけど、

自国でも行ったことがない場所があるし

知らないこともたくさん

日本の若者は伝統に興味がないことが残念だと言われている

先日も日本にいるのに歌舞伎を観ないなんて・・と言われたばかり

ファッションを学んでいた学生時代にも食い入るようにみていたVOGUE

その時の感覚を思い出してハッとさせられた

Village Vanguard

ヴィレッジヴァンガードオンラインショップさまで新しくお取り扱い頂くことになりました

http://vvstore.jp/feature/detail/4461/

スタッフさんの素直なコメントがすばらしい

自分じゃなかなかできないストレートな表現がありがたいです

どうぞよろしくお願い致します

Bohumil Štěpán

ボフミル・シュチェパーン　1913.4.12-1985.3.1

画家、イラストレーター、グラフィックアーティスト

"エロ・グロ・ユーモア"をテーマとした作品を多く残した今でも人気のアーティスト。

プラハの芸術学校を卒業し、1960年代にはたくさんのポスターや出版物、風刺雑誌を製作したそうです。

どのデザインも素敵すぎる、、！

THE RINGS

上野・西洋美術館で開催中の”橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで”へ行ってきました。

4000年前の古代エジプト時代の指輪から現代の作品まで幅広い展示。

指輪はファッションに密接に関係していることから18-20世紀のドレスの展示も。

死と婚礼と題して展示されていた指輪たちが特に素敵でした。

↑は17世紀の結婚指輪。

二つ合わせると上から見たときはハート。横には小さなドクロが眠っているリング。

こちらはエドワード四世の遺髪が込められた指輪。

素敵すぎる、、！

いつかこういうの作れるようになったらいいなぁ、、！

目の保養になったしすごく勉強になった展示でした～

Brothers Quay

ストップモーションアニメーターの”Brothers Quay”。

アメリカ出身の一卵性双生児のクエイ兄弟が作る映像。すごいです。

ヤンシュヴァンクマイエルの部屋という作品

主役は本を頭に乗せた金属のひとと頭がからっぽのお人形。

ほんとに生きているんじゃないかと思うくらいの動きのなめらかさ。

途中アルチンボルドの肖像画？が出てきたり、フォントの使い方も素敵。

無声だしタイトルはチェコ語なのでいろいろとストーリーが想像出来て楽しいです